nanasa's Weblog

2015/08/15

Call of Juarez

Filed under: Call of Juarez, PC Game — nanasa @ 00:11

Techland開発、Ubisoft販売の西部劇FPSシリーズ第1作。
Steam版Call of Juarezを、日本語版 Windows 10 Pro x64 Build 10240にて、若干の問題はあったがエンディングまで到達した。
プレイ中発生した問題は下記二点。
・Episode XIVのTake the keys to the cell from Mansonのタスク中、Mansonへのダメージが一定まで行くと不正終了した。
・Episode XIV終了時に不正終了した。
どちらもDirectX 10モード(リスト上のタイトル右クリックにある「Run Call of Juarez – DirectX 10」で起動)からDirectX 9モード(同「Play Game…」から起動)でのプレイに切り替えたところ、正常に進行した。
Windows 10の互換性による問題かは未確認。再現性はあるようだが、一時的なDirectXモード切り替えで進めるので大きな障害にはならないだろう。

2015/08/02

Windows 10

Filed under: PC, Windows 10 — nanasa @ 00:58

OSを日本語版 Windows 8.1 Pro with Media Center x64から日本語版 Windows 10 Pro x64にアップグレード。アップグレード時のBuild Numberは10240。
ハードウェア構成はWindows 8.1時代にサウンドカードをCreative Sound Blaster X-Fi Digital AudioからCreative Sound Blaster Zに交換し(てい)た程度で特に変更なし。
私の環境においては、ドライバー、アプリケーション等ソフトウェア互換性は特に問題無いように思える。
Preview時のレビュー等を追っていた際はWindows 8系の完成系になるという印象を持っていたが、実際触ってみると8系とはかなり異なったものという印象。
以下気になった点をいくつか。

Windows キー+QでWindows 8.1の検索チャーム互換機能の「WebとWindowsを検索」が開くが、Windows キー単体でスタートメニュー(またはスタート画面)を開いても、パッと見ではわからないが初期フォーカスは「WebとWindowsを検索」にあるので、そのまま文字をタイプすれば検索を始められる。

新システムフォントのYu Gothic UIは、大文字のI(アイ)と小文字のl(エル)を見分けることが非常に困難なので、パスワードの確認等正確な判別が必要な際は十分注意すること。

Technical Preview時に削除されたOnedrive統合機能のプレースホルダー機能はやはり無いままだった(非常に残念)。

Windows 8.1では下記作業を行わないと正常に利用できなかったUSB接続の復刻版セガサターン コントロールパッドが、接続するだけで利用可能になっていた。
1. 復刻版セガサターン コントロールパッドをPCに接続する。
2. コントロール パネル→ハードウェアとサウンド→デバイスとプリンター→USB Gamepad→プロパティ→ハードウェア→USB入力デバイス→詳細にある、プロパティのデバイスインスタンスパスを確認する。
3. レジストリエディター等で
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum\USB\VID_04B4&PID_010A\6&182a12da&0&7\Device Parameters
  (\USB\以降が上記デバイスインスタンスパスと同じになるようにたどる)
  の
  EnhancedPowerManagementEnabled
  の値を
  0
  にする。
4. 復刻版セガサターン コントロールパッドを差しなおすと以後正常に動作する。

タイトルバーの高さは以前と同様、コントロールパネル→デスクトップのカスタマイズ→ディスプレイにある「テキスト サイズのみを変更する」の「タイトル バー」の数値で調整可能。
文字サイズ8とそれより下は文字のサイズが変わるだけでタイトルバーの高さは同一の模様。
なお、この方法でタイトルバーの高さが変更されるのはいわゆるクラシックデスクトップアプリのみで、Windows ストア アプリやユニバーサル Windows アプリには反映されないようだ。

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